This post is also available in: English 한국어 简体中文 繁體中文
中国の教育機関の派遣事業で日本のハイテク産業などを学ぶため来日した、中国国際青少年机器人交流団の一行が1月20日に延岡入りし、21日まで1泊2日の日程で民泊体験や緑ヶ丘小学校生との交流などを行いました。
延岡入りしたのは、中国全土から選抜された9歳から16歳までの児童生徒29人と引率者3人の計32人。18日に福岡空港に着き、太宰府天満宮や阿蘇火山博物館、白川水源、高千穂峡見学などを経て20日午前に延岡入りしました。
延岡では昼食後に旭化成展示センター、延岡城址を見学し、午後3時半から市役所2階講堂で行われた歓迎式に臨み、宿泊する市内10軒の農家民泊事業者と対面しました。
翌日は緑ヶ丘小学校で4年生45人と交流。レクリエーションではなわとびやポートボール、折り紙作りなどを体験し、6教室に分かれて給食を食べました。
一行はその後、北九州、福岡などに泊まり、23日に帰国しました。